2024年夏季休業期間のご案内
夏季の休業日をご案内いたします。
2024年8月10日(土)〜2024年8月14日(水)
上記日程のうちにいただいたお問い合わせにつきましては8月15日より順次ご対応させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
夏季の休業日をご案内いたします。
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上記日程のうちにいただいたお問い合わせにつきましては8月16日より順次ご対応させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
病院の診察券は受診する際に使う実用品なので、その病院の物であることを一見して即座に理解できれば良いとされてきました。実際、以前の診察券は病院名と患者様の名前、発行された年月日だけが記載されたシンプルな作りが主流でした。ラミネート加工が施された診察券もありましたが、あくまでも水濡れや破れを防ぐための実用的な加工であり、おしゃれを意識したものではありませんでした。
しかし、法律の改正によってベッド数が少ないクリニックの開業が容易になりました。また、時代の流れに伴って価値観も多様化し、診察券にも病院ごとの個性が求められるようになったのです。結果として診察券のデザインにこだわる病院が増加しました。
病院は病気や怪我を治すために利用する施設なので、どうしてもネガティブなイメージが付きまといます。しかし、価値観の多様化によって病院でも雰囲気が明るい所の方が好まれるようになり、それに伴って診察券もおしゃれなデザインが増えました。ベッド数が少ないクリニックが増え、そのような施設が明るく開放的な内装にしていることが多かったのも理由のひとつです。
従来の診察券は病院や患者様の名前だけが印刷された簡素なデザインでしたが、デザインの重要性が認識されたことによってメッセージカードのような凝った診察券が作られるようになったのです。
特に小さい子供を相手にする小児科の病院はファンシーなデザインの診察券が好まれ、患者様を確保するひとつのポイントにもなっています。
旧来の病院のみならず、新しく増えた小規模なクリニックも、その多くが診察券のデザインに独自のこだわりを持っています。医療機関の増加は同業他社が増えたのと同じ意味なので、診察券で個性を演出することで患者様の心を掴もうとしているのです。患者様にとって、医師による的確な治療が最も重要な選択肢ですが、病院そのものの雰囲気も無視できない要因です。同じ治療を受けるなら雰囲気が明るい方を選びたいのが自然な気持ちなので、ポジティブなイメージを持たせるためにも診察券のデザインにはこだわる必要があるのです。
診察券の作成を手掛ける印刷会社も、需要を熟知しているため、テンプレートができるほどに多様なデザインを取り揃えています。
診察券は、患者様が一番目にする、言わば病院の顔のようなものですよね。あなたのクリニックにぴったりのデザインが見つかる、GOGO診察券にぜひご相談ください。
病院やクリニック、整体院などでは患者様に対して診察券を発行するのが一般的ですが、患者様に無料でお渡しするものなので、できればあまりコストをかけたくないですよね。
GOGO診察券ではどのような価格になっているのか、また、オリジナルデザインを作成したいときはどの程度の費用がかかるのかをご紹介していきます。
GOGO診察券で取り扱いのある診察券は【紙製】のものと【プラスチック製】のものがあります。
【紙製の場合】
「ホワイトミラー上質・ケント紙・上質紙」と「マットコート紙」の二種類で金額が違います。
ホワイトミラー上質・ケント紙・上質紙の場合には100枚で9,800円、1,000枚なら19,800円となっております。
マットコート紙の場合にはさらに安く、100枚で7,800円、1,000枚で16,800円となっております。一度に発注していただける枚数が多いほど診察券の単価が大幅に安くなる仕組みになっているので、少し多めに注文するのがおすすめです。
【プラスチック製】
PET素材の0.25mmを使用しており、100枚で13,000円、1,000枚なら45,800円です。(角丸標準仕様)
紙製でもプラスチック製でも、この料金には様々な費用が含まれています。印刷費用と用紙代だけではなく、診察券に用いるデザインの料金、さらにはできあがった診察券の送料も含まれています。
プラスチック製の場合には通常はオプションになる角丸加工の料金も含まれているのが特徴です。
通院時に毎回出し入れを繰り返す診察券、汚れやかすれ、折れなどで使えなくなってしまうこともありますよね。加工を施すと耐久性が上がり診察券が長持ちします。また、高級感も出るので、患者様からの印象も良くなると思います。
角丸加工をすると、出し入れする際の角が折れるのを防止できます。
100枚で¥1,200、1000枚でもあまり変わらず¥1,700です。
グロスPPは高級感も出ますし、未加工のものより加工部分は水に強くなります。
こちらは100枚で¥2,000、1000枚で¥3,500です。
マットPPはつや消しでしっとりとした高級感も出ますし、優しい印象を与えます。
こちらは100枚で¥2,600、1000枚で¥4,000です。
病院の経営方針やクリニックの雰囲気などに合わせてオリジナルデザインもご依頼いただくことが可能です。
通常料金は18,000円で、ご意向に応じて心を込めたデザインを作り上げます。ご自身で作成したデータを入稿していただくことも可能です。(作成データの形式によっては、別途トレース料が発生する場合もございます)この場合には別途お見積もりとなりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
また、GOGO診察券では無料でサンプルの提供もしています。実際にこの素材の診察券を手に取ってみたいという場合には、ぜひサンプル請求を♪
こんにちは!GOGO診察券のデザイン担当スタッフ・北野です。今日は、当店で一番ご注文をいただくことの多い「整体・整骨・鍼灸院」さんの診察券について、お話したいと思います。
整体院や整骨院さんが診察券を作成される時、一般的な病院やクリニック(歯科を除く)との大きな違いのひとつが「予約表が入ること」ではないでしょうか。次回の予約を書き込む予約表が入ることにより、一定期間での診察券の交換が必要になります。つまり、「診察券を多く消費する」ということ。
一枚一枚の診察券に高いコストをかけてしまうと、ちょっともったいない気がしてしまいますよね。GOGO診察券のおすすめは、やはり「紙」素材の診察券を低コストでたくさん制作して、躊躇いなくどんどん使えるようにすることです。GOGO診察券の最安値であるマットコート220Kの100枚7,800円(税別)で、一枚あたり78円ですが、1000枚作成すると16,800円(税別)でなんと一枚あたりの単価は16.8円に!
さらに、2回目以降のご注文はリピート割引で10 %OFFになるため、なんと一枚15.12円という低コストで診察券を作ることができます。印刷は枚数が多くなればなるほど一枚あたりの単価が下がり、これほどの差が出るため、GOGO診察券のおすすめは「一度にたくさん作る」ことです!
また、診察券から整骨・整体・鍼灸院をイメージしてもらうため、デザインも重要になってきます。患者さんが財布の中に入っている診察券をふと見た時、院のことを思い出してもらうことで再来店を促す効果も。GOGO診察券には整骨院・整体院をイメージしたデザインテンプレートがある他、もっと個性を出したい!という方のために「オリジナルデザイン」でのご注文も承っていますよ!院の印象を診察券でもっと伝えたい、という方は、院に合うテンプレートを探すよりも、オリジナルデザインでの制作がおすすめです。初回のみデザイン費がかかりますが、2回目以降は通常の印刷代のみで作成できますので、とってもお得ですよ!
開院予定だけど診察券ってどんなふうに作ればいいの?今使っている診察券の印刷費が高いからコスパの良いものに代えたい…などとお悩みの方は、お電話・またはメールでお気軽にご相談ください。
TEL 096-200-1928
営業時間 平日9:00〜18:00
「診察券の素材を選びたいけど、一体どれにしたらいいのかわからない!」という方のために、GOGO診察券のスタッフが、病院・クリニック様のご希望に合わせた素材選びのコツを大公開します!
「とにかく安くてたくさんつくりたい」
「安くても質は重視したい!」
「高級感があるものがいい」
「長く使ってもらいたいから耐久性のあるものがいい」
など、様々な思いがあることと存じます。
それぞれの紙カードやPET素材の特徴を知ることで、
病院・クリニック様のご要望に合わせたぴったりの診察券素材がきっと見つかりますよ!
■まずは実際に触れてみる!
GOGO診察券では、診察券の作成をご検討いただいている病院・クリニック様に無料サンプルをお届けしています。
素材自体の質感や厚みはもちろん、加工のあり、なしや、色・背景写真の映え方など、実際に触っていただくことで素材の様々な特徴を感じることができます。
安さだけではない、当店自慢の印刷品質もご確認いただけますので、まずはぜひ無料サンプル請求を!
【無料サンプルのご請求はこちらから!】
無料サンプルで実際に「触って」ご確認いただきましたら、ひとつひとつの診察券素材の特徴を「知る」ことが大切です。
以下では、当店標準取り扱い素材について詳しくご説明しています。
ちなみに、用紙名のあとにつく「〜K」とはkgのことで、紙の厚さを表しており、印刷用紙を原紙サイズで1,000枚積んだときの重さです。
当店では診察券にぴったりの180K〜220Kを採用しています。
(それ以外の厚さもご用意可能ですので、お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください)
■手軽さとコストが魅力!紙カード
まずは紙カードのご紹介。
・マットコート 220K
当店自慢の最安値を誇る、人気No.1の基本素材。弱光沢でしっとりとした、なめらかな質感が特徴です。名刺などにもよく使われる、とても一般的な素材です。
そのままでも十分診察券としてお使いいただけますが、角丸加工やPP加工を施すことによって
より耐久性が増し、印刷の発色も鮮やかになります。
グロスPP加工はおもて面のツヤ感が増し、発色が鮮やかになるため写真背景のデザインも綺麗に印刷することができます。
マットPP加工はグロスPPよりさらに厚みが増し、PETカードにも似た高級感のあるしっとり感が生まれます。
グラデーションを使用したデザインなども美しく見えるため、シンプルなデザインも映えるカードになります。
『こんな方にオススメ!』
●初めて診察券を作る方に!
●とにかく安くたくさんほしい!→マットコート220K(加工なし)
●安くても質を重視したい!→マットコート220K(角丸・グロスPP加工)
●高級感があるものがいい!→マットコート220K(角丸・グロスPP加工)
・ホワイトミラー上質 220K
おもて面に高級感のある強光沢加工を施した用紙です。
ツヤツヤしたおもて面は発色がよく、デザイン重視の方にぴったり!写真やイラストも映えます。
うら面は上質紙になっており、書き込みが必要な患者様のお名前や次回の診療予約などがボールペンでも
書きやすくなっています。(おもて面も書き込みは可能ですが、油性ペンをオススメしています)
おもて面に名前記入枠のあるデザインテンプレートも、「うら面に移動してほしい」などのご要望にお応えすることができますので
ご注文の際はお気軽にお申し付けください。
もともとおもて面につやのある素材ですので、PP加工なしでそのままお使いいただけます。
オススメ加工は耐久性が増し、長く使える角丸加工です。
『こんな方にオススメ!』
●写真やイラストの入ったデザインにしたい
●安くても質を重視したい!
●ボールペンできれいに文字が書けるものがいい!
●デザインにこだわりたい
・ケント紙 220K
上質紙よりも紙の素材感がやや強い素材です。弾力性があり、封筒や挨拶状などに使われる用紙で、上品な白が特徴です。
ボールペンや油性ペンもにじむことなく使用できます。
写真背景は独特の味わい深い風合いになり、イラストや文字の発色は優しい色になります。
『こんな方にオススメ!』
●ボールペンできれいに文字が書けるものがいい!
●名前を記入した後に病院・クリニックでラミネート加工したい
●紙の暖かい質感を重視したい
・上質紙 180K
両面ともに加工のほどこされていない用紙です。コピー用紙やノートをはじめさまざまなものに利用されており、私たちの
生活の中で最も目にする機会が多い紙です。暖かみのあるサラサラとした質感が特徴です。
おもて面、うら面ともにボールペンでの筆記が可能です。
当店標準用紙の中では最もナチュラルな発色で落ち着いた風合いになります。
『こんな方にオススメ!』
●ボールペンできれいに文字が書けるものがいい!
●名前を記入した後に病院・クリニックでラミネート加工したい
●紙の暖かい質感を重視したい
■高級感と耐久性が魅力!プラスチックカード
・PETカード 0.25mm
PET樹脂で作られたカードです。
厚さ0.25mmと薄いため、財布などに入れてもかさばらず、また耐久性の高さから折れ曲がったり破れたりする心配がありません。
オススメは油性ペンですが、ボールペンでお名前等を書き込むことも可能です。
プラスチックカードの中では比較的安価に作ることができるため、質とコストパフォーマンスの両方を求める方に最適です。
『こんな方にオススメ!』
●写真やイラストの入ったデザインにしたい
●デザインにこだわりたい
●病院・クリニックのイメージに合わせて質を重視したい
●長く使ってもらいたいから耐久性のあるものがいい
以上、GOGO診察券スタッフがお送りする「診察券素材選びのコツ」でした!
病院・クリニック様の診察券作成のご参考になれば幸いです。
「上記にない用紙で作りたい」・「もっと詳しく教えてほしい」という方はお気軽にお問い合わせください!
迅速丁寧にご対応させていただきます。